大正
大正元年 | 川崎農場開放、33名に全地譲渡。 |
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大正2年 | 真狩別勤労組合設立。 御保内特別教授所を移転(現川崎)。 開村以来の暴風雨発生、大凶作になる。 |
大正3年 | 北海道庁によるマッカリベツ原野防風林調査。 俳句吟社「青蛙吟社」結成。 金刀比羅神社創建(現桜川) |
大正4年 | 真狩別村西部全焼(第1回大火)。 スキー指導始まる。 真狩村消防組第二部(真狩別)発足。 |
大正5年 | 真狩別郵便局、簡易保険業務開始。 |
大正6年 | 真狩村から喜茂別村が分村独立。 真狩別消防組が発足。 |
大正7年 | 真狩別郵便局長が雪中に殉職、忠犬ポチ話題となる。 真狩別電話開通、真狩別郵便局電話交換業務開始する。 |
大正8年 | 真狩神社・社殿・社務所落成、村社となる。 農村電化会社設立、現泉水源地に発電所建設着工。 |
大正9年 | 羊蹄山山地崩壊(現社・泉・新陽)耕地覆滅80町歩。 |
大正10年 | 真狩別市街地東部殆ど全焼(第2回大火)。 真狩別郵便局焼失。 羊蹄山高山植物が天然記念物に指定される。 |
大正11年 | 真狩村から真狩別村分村独立、二級町村制施行。 真狩別郵便局舎新築。 真狩別発電所完成、真狩別市街地へ送電点灯。 |
大正12年 | 羊蹄山登山路真狩口開かれ、神社社務所にて杖、草鞋を販売。 |
大正13年 | 真狩別駅逓所廃止。 |
大正14年 | 真狩別村衛生組合発足。 狩太~留寿都間5人乗りバス運行。 |
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