安政・明治
安政4年 | 幕吏松浦武四郎の「後方羊蹄日記」に記述される。 |
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明治28年 | 虻田郡を一円とする虻田戸長役場生まれる。 |
明治28年 | 香川・福島県人5戸18名がマッカリベツ原野に移住。 【真狩村の開基となる。】 |
明治29年 | 北9線に小祠建立、八幡大神を創祀(真狩神社前身)。 マッカリベツ原野で野火発生、大火となる。 |
明治30年 | 虻田村から真狩村として分村独立し、戸長役場を留寿都村に置く。 【真狩村とは大正11年まで留寿都村を含む】 |
明治31年 | 真狩村尋常小学校創立 |
明治32年 | 真狩別駅逓所創設。 【真狩別とは現在の真狩村の地域をいう。】 |
明治33年 | 羊蹄山山火事発生、山林1000町歩焼く。 |
明治34年 | 真狩村から狩太村(現ニセコ町)が分村独立。 御保内駅逓所創設。 |
明治35年 | 弁辺~真狩別間道路開削完成。 |
明治36年 | チライベツ原野30万坪の国有未開地予定存置の許可を19名が受ける。 |
明治37年 | 御保内簡易教育所開設(御保内小学校前身)。 |
明治38年 | 御保内簡易教育所付属御保内特別教授所設置(旧川崎小学校前身)。 |
明治39年 | 真狩村二級町村制施行。 真狩別巡査駐在所設置。 真狩神社の創設許可 知来別簡易教育所開設(旧知来別小学校前身) |
明治40年 | 真狩別に郵便等取扱所開設(真狩郵便局前身) 御保内簡易教育所が御保内尋常小学校となる。 |
明治41年 | 羊蹄山火事 御保内郵便局無集配業務開始。 真狩別郵便局無集配業務開始、電話布設 知来別簡易教育所が知来別尋常小学校となる。 |
明治42年 | 帝国製麻株式会社真狩製線所創業 真狩神社建築落成 真狩尋常高等小学校7学級編成 |
明治43年 | 室蘭支庁管轄から後志支庁管轄へ移す。 有珠山大噴火、避難民が御保内方面へくる。 真狩尋常小学校付属第2特別教授所開設(旧富里小学校前身) 帝国製麻株式会社真狩製線所内に野球チーム結成 |
明治44年 | 留寿都~真狩別~狩太間道路改良工事竣工。 真狩別郵便局舎新築。 |
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