真狩村地域材利用推進方針

　真狩村は、平成22年10月1日に施行された公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律に基づき、真狩村での地域材の利用を促進するための真狩村地域材利用推進方針を平成25年5月に策定しました。
　この方針では、北海道内の森林から産出され、道内で加工された木材を地域材と位置づけ、その利用を促進することが森林資源の循環利用による林業・木材産業の成長産業化や地域の活性化、脱炭素社会の実現等に貢献することを意義として、公共建築物をはじめとする幅広い分野で地域材の利用を促進することとしています。

　この度、国の脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律（旧・公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律）の改正及び建築物における木材の利用の促進に関する基本方針の変更、北海道地域材利用推進方針の改正があり、上記法律第12条の規定に基づき、道方針の改正内容に即して真狩村地域材利用推進方針を令和6年10月1日付けで改正しました。